横須賀市議会 2018-08-31 08月31日-01号
例えば、子どもの暴力防止プログラムであるCAPは、子どもの特別に大切な3つの権利として、安心、自信、自由を掲げています。それらが保障される場であることは大前提と言えましょう。 放課後子ども教室は、この11月から津久井小学校で本市においての2カ所目を開設予定ですが、わいわいスクールの拡充という方針には賛成です。
例えば、子どもの暴力防止プログラムであるCAPは、子どもの特別に大切な3つの権利として、安心、自信、自由を掲げています。それらが保障される場であることは大前提と言えましょう。 放課後子ども教室は、この11月から津久井小学校で本市においての2カ所目を開設予定ですが、わいわいスクールの拡充という方針には賛成です。
CAP、子どもの連れ去り、子どもへの暴力防止プログラムについてですが、かなり以前ですが、私も保護者の立場で、このプログラムを体験いたしました。子どもたちが受講しているところも見学させていただきました。そして、実際に大声を出す練習をするなど、実践的なプログラムでしたが、現在もされているのか、最初に伺います。 ○議長(倉橋正美 議員) 教育部長。
大和市立病院では、小児科受付前にCAP(子供への暴力防止プログラム)のリーフレットを置いて、児童虐待の早期発見と啓発の一助としているとのことです。これは評価したいと思います。今後、茅ヶ崎市の事例を参考に、より被害者や遺族の側に立った支援を要望いたしまして、1項目めの質問を終わります。 続きまして大項目2、生物多様性と環境保全、生き物調査についてお伺いいたします。
まず、子供自身が自分の身を守る教育といたしましては、小学校の低学年や中学年でCAPと呼ばれるものなんですが、子供の暴力防止プログラムというワークショップがございます。それ以外にまた、警備会社のALSOKというところで実施をお願いしております安心教室というようなことがありまして、いじめ、あるいは暴力を受けたときにはっきりと自分の意思を示す。あるいは危険から自分の身を守ると。
実際このプログラム自身は、2007年1月に暴力防止プログラムの一環として開始され、東京都、神奈川県の公立小・中学校15校で既に300回以上実施されてきております。茅ヶ崎市においても改めてこのスクール・バディ活動を採用し実施するべきであると考えますが、いかがでしょうか。ぜひ御見解をお聞かせください。 以上で1問目を終了いたします。
参考といたしましては、今、セルフディフェンス講座と言いまして注目を集めているのが、アメリカでつくられた「CAP(キャップ)」という子どもへの暴力防止プログラムで認定された講師が、実際に事件の役割を決めて疑似体験、こういうことを演じていく講演があるそうなんです。
子供への暴力防止プログラム提供事業というのがありまして、それから4つ目が大和市男女共同参画に関する市民意識調査ですね。調査活動です。こういう提案です。それで、最後が市民主体の市民活動センター運営事業。さっき指定管理者制度の話がありましたけれども、そういう方向のあれです。
さらに、内容といたしましては、市内の障害者施設の方の講演、あるいは子どもへの暴力防止プログラム(CAP)の方々を講師に招いての児童生徒へのセクハラ防止や犯罪への対応についての研修、人権に係る事業のあり方等の研究会の内容を行っているところでございます。
この事業には,いわゆるCAPというんですが,子どもへの暴力防止プログラムが用いられると聞いています。これは,子どもが暴力を受けたときや権利侵害を受けたとき,はっきりと嫌だという大声を上げるなどで,子どもが自分を守る方法をワークショップを行いながら身につける手法で,現在15カ国の子どもたちが授業の一つとして学んでいるとのことです。
そういう意味では、例えば子供の暴力防止プログラム、キャップを体験しようとか、それから子供の生きる権利について学ぼうとか、いろいろ学校でも今それぞれの小学校、中学校でも家庭教育で取り入れてやっています。
そこで、子供に対しての暴力を防止する教育の1つとして、子供への暴力防止プログラム、チャイルド・アソールト・プリベンション──略してCAP、キャップと言います──の活動が各地で広がっております。このプログラムでは、いじめや虐待、痴漢、誘拐、性暴力といったさまざまな暴力を受けそうになったとき、子供が自分で自分を守れるように、子供の持っている力を引き出すことの大切さを教えています。
アメリカ生まれのCAPでは、子供への暴力防止プログラムは子供の力を引き出すことの大切さを教えております。暴力は子供の3つの権利、安心、自信、自由を奪い、心と体を深く傷つけることとしております。そのため子供には無力であるという偏見をなくし、子供一人一人が権利を持ったかけがえのない存在であることを伝え、その対応を教えています。
次に、子供への暴力防止プログラム(CAP)について「子供自身が自分を防衛するのに効果的な指導について検討してほしい。」との要望がありました。 次に、幼稚園・保育園職員の人事交流について「幼・保一元化を推進するためにも、園長も含めた職員交流を積極的に実施してほしい。」との意見がありました。
このCAPプログラムと申しますのは、子供への暴力防止プログラムと言いかえていいのではないかというふうに思います。このプログラムの基本的な考え方は、子供が自分を大切にする心を核に、一人ひとりに内在する力を活性化することにあるのではなかろうかというふうに考えております。